ロウバイの花が、一輪、また一輪と花をつけ、 甘い香りが、一段と強く感じられるようになってきました。
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《講演会情報》 2月21日に、指宿市考古博物館・時遊館COCCOはしむれで、当館元館長大木公彦先生の講演会があります。 【指宿まるごと博物館講座】 「鹿児島の石の文化と島津家の墓石」大木公彦氏(鹿児島大学名誉教授) 日時:令和8年2月21日(土)13:30~15:00 会場:指宿市考古博物館・時遊館COCCOはしむれ 参加費:無料 時遊館COCCOはしむれでは現在、 企画展 「山川石クエスト!―黄色い墓石がつないだ薩摩・奄美・琉球―」を開催中です。 山川石は、指宿市の山川福元周辺で採れる黄色凝灰岩で、柔らかく加工が容易なことから、古くから石材として利用されてきました。 乾燥した山川石に舌先をつけると舌が吸着されるという特徴があります。これは微細な空隙があることによる毛細管現象と考えられ、沸石岩という鉱物がもつ特徴を示しています。 山川石製の墓石に見られる細密彫刻などの加工性の良さや風化耐性といった石材としての優れた特徴は、山川石が沸石岩であることに由来するものと考えられます。 指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ令和7年度企画展 「山川石クエスト!―黄色い墓石がつないだ薩摩・奄美・琉球―」 会期:2025年10月18日~2026年03月8日 概要: 江戸時代に歴代の鹿児島藩主の墓石として使われた「山川石」。本企画展では,指宿市が誇る特産品である山川石に着目し,その歴史から,琉球列島の人々とのつながりや流通網,海を介した交易活動,多様な海商たちなどを紹介し,郷土に眠る文化財の再発見・再認識を目的した企画展。パネル・文化財の実物展示の他,VR体験もできます。
【団体見学をご希望の方へ】事前予約をお願いいたします
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10名以上の団体見学をご希望の場合は、 事前のご予約をお願いいたします。 ・当館は施設に十分な広さがないため、見学時に同時に入室できるのは、1階・2階あわせて20名までです(なるべく、ワンフロア10名以下となるよう分散してご見学下さい)。 ・見学者が20名を超える場合は、展示室の外で待機し、1グループ20名(以下)にて、入れ替わりでご入館ください。 ・児童・生徒のご見学につきましては、1グループに1人引率者を配置いただきますようお願いいたします。 ・展示室内では、係の誘導・案内に従い、見学者同士は距離を保って会話はなるべくお控えください。 ※専任教員による解説をご希望の際は、その旨お申し出ください。 【団体見学申し込み先】※下記までお電話ください 鹿児島大学総合研究博物館 常設展示室 TEL 099-285-7259
知覧武家屋敷の正月門飾り
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お正月の門松飾りといえば よく見かけるのは上の写真のようなタイプ。 門松というわりには、竹要素強めだなって、かねがね思ってたんですが、 松が主役の門飾りを、お正月の知覧武家屋敷群で見つけました。 こちらの門飾り、特徴的なのは、シラス(火山灰土)の盛土の上に立てられているところ。円錐状に盛ったシラスの上には、松、笹がついたままの竹、ゆずり葉などが飾られています。 「シラス」は白っぽい砂をさす南九州の方言です。白色、明灰色の火山灰層や、凝灰岩、凝灰質砂層などを総じてシラスと呼んでいます。 入戸火砕流堆積物・非溶結部(シラス):約3万年前に姶良カルデラを形成させた大噴火に伴って噴出。 シラスの盛土の上に置かれた薪には、「かまどの火を絶やすことなく、三度・三度食べられますように」、「この土地に根付いていられますように」、「薪の鋭い割れが邪気をはらう」などの意味があるといわれています。 「烏帽子岳で見た植物 モミ と ユズリハ」 でご紹介したユズリハも飾られています。 元旦から7日までのいわゆる「松の内」にあたる時期のものを「大正月門飾り」といい、「七日正月」を経て「小正月」が終わる1月20日ごろまで、節目ごとに門飾りが変化していき、シラスは最後は庭にまかれるそうです。 知覧武家屋敷の門松(南九州市)各門飾りの写真と解説 知覧武家屋敷庭園群(南九州市) 日本遺産 薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く 知覧麓