《企画展情報》鹿児島県立博物館「かごしましましましまさがし」(~2月23日) 概要 「しま」という読みの漢字には,「縞」,「島」,「州(洲)」などがあります。県内各地には縞模様の美しい地層があります。また,鹿児島には都道府県別で第三位の1,256島(うち有人島28島)があり,その成り立ちも様々です。さらに島と陸地をつなぐ陸繋砂州も独特の景観を作っています。今回の企画展では,「しま」という言葉が持つ様々な意味をきっかけにして,鹿児島の大地の成り立ちや景観の魅力を紹介します。
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【団体見学をご希望の方へ】事前予約をお願いいたします
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10名以上の団体見学をご希望の場合は、 事前のご予約をお願いいたします。 ・当館は施設に十分な広さがないため、見学時に同時に入室できるのは、1階・2階あわせて20名までです(なるべく、ワンフロア10名以下となるよう分散してご見学下さい)。 ・見学者が20名を超える場合は、展示室の外で待機し、1グループ20名(以下)にて、入れ替わりでご入館ください。 ・児童・生徒のご見学につきましては、1グループに1人引率者を配置いただきますようお願いいたします。 ・展示室内では、係の誘導・案内に従い、見学者同士は距離を保って会話はなるべくお控えください。 ※専任教員による解説をご希望の際は、その旨お申し出ください。 【団体見学申し込み先】※下記までお電話ください 鹿児島大学総合研究博物館 常設展示室 TEL 099-285-7259
知覧武家屋敷の正月門飾り
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お正月の門松飾りといえば よく見かけるのは上の写真のようなタイプ。 門松というわりには、竹要素強めだなって、かねがね思ってたんですが、 松が主役の門飾りを、お正月の知覧武家屋敷群で見つけました。 こちらの門飾り、特徴的なのは、シラス(火山灰土)の盛土の上に立てられているところ。円錐状に盛ったシラスの上には、松、笹がついたままの竹、ゆずり葉などが飾られています。 「シラス」は白っぽい砂をさす南九州の方言です。白色、明灰色の火山灰層や、凝灰岩、凝灰質砂層などを総じてシラスと呼んでいます。 入戸火砕流堆積物・非溶結部(シラス):約3万年前に姶良カルデラを形成させた大噴火に伴って噴出。 シラスの盛土の上に置かれた薪には、「かまどの火を絶やすことなく、三度・三度食べられますように」、「この土地に根付いていられますように」、「薪の鋭い割れが邪気をはらう」などの意味があるといわれています。 「烏帽子岳で見た植物 モミ と ユズリハ」 でご紹介したユズリハも飾られています。 元旦から7日までのいわゆる「松の内」にあたる時期のものを「大正月門飾り」といい、「七日正月」を経て「小正月」が終わる1月20日ごろまで、節目ごとに門飾りが変化していき、シラスは最後は庭にまかれるそうです。 知覧武家屋敷の門松(南九州市)各門飾りの写真と解説 知覧武家屋敷庭園群(南九州市) 日本遺産 薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群「麓」を歩く 知覧麓
【終了しました】鹿児島大学総合研究博物館 第28回研究交流会:公開シンポジウム「温暖化最前線!~鹿児島の植物たちはどうなる?」(2026.1.31)
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公開シンポジウム「温暖化最前線!~鹿児島の植物たちはどうなる?」 【概要】近年、問題となっている気候変動による鹿児島県内の植物への影響について、森林総合研究所や鹿児島大学、地域の市民団体で精力的に調査、研究が進められています。本シンポジウムでは、特徴のある成果を分かりやすく紹介します。 【開催日時】2026年1月31日 13:30~16:30 【会場】鹿児島大学郡元キャンパス 稲森会館(入場無料・事前予約不要)。 ※来場は公共交通機関をご利用ください。 【主催】国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所九州支所 【後援】九州森林管理局、九州地方環境事務所、鹿児島県、鹿児島市、鹿児島大学総合研究博物館、鹿児島大学農学部、屋久島学ソサエティ、九州電力株式会社鹿児島支店 【講演タイトルおよび講演者】 温暖化が鹿児島の植物相に及ぼす影響(田金秀一郎・鹿児島大学総合研究所博物館) 天空の花・屋久島最高山帯に生きるヤクシマリンドウと温暖化(手塚賢至・屋久島照葉樹林ネットワーク) ”森の女王”のピンチ? 温暖化でどうなる鹿児島のブナ(金谷整一・森林総合研究所九州支所) 温暖化で鹿児島の果樹栽培は今後どうなる?(香西直子・鹿児島大学農学部) 鹿児島でお花見ができない?(勝木俊雄・森林総合研究所九州支所)
【終了しました】鹿児島の外来魚50 inかごしま水族館 (~2月1日)
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特別展示 鹿児島の外来魚50 (いおワールドかごしま水族館 令和7年度冬季特別展示) 会場:かごしま水族館3階「特別展示室」 期間:2025年12月5日(金)~2026年2月1日(日) 自然豊かで、高い生物多様性を誇る鹿児島県ですが、身近な海や川、湖には多くの外来魚が潜んでいます。外来魚による在来魚を含む生態系への影響と今後の課題を多くの方々に知って頂きたく、本特別展では鹿児島県から記録されている外来魚を紹介するとともに、外来魚50種の液浸標本を展示します。 ※第22回特別展(2025年1月8日~2月7日in鹿児島大学;2025年2月8日~3月16日inかごしま環境未来館)で展示した標本や資料を展示しています。
烏帽子岳で見た植物 モミ と ユズリハ
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自然体験ツアー「烏帽子岳の植物」で観察した植物をご紹介しています。 2025年10月5日(日)第24回自然体験ツアー「烏帽子岳の植物」 こちらはモミです。 マツ科モミ属の常緑針葉樹で、樹高は30メートルを超す大木に成長します。 モミ属は北半球に約40種、日本にはこのモミのほかに、ウラジロモミ、トドマツなど5種が固有種として分布します。 「モミ」といえば、クリスマスツリーのイメージが強いですが、じつは日本でも古くから、建築材や庭木として用いられてきた、なじみの深い樹木です。 ヨーロッパでは古来、常緑樹であるモミのなかまは、冬でも葉が枯れないことから強い生命力をもつ神聖な木と考えられてきました。 日本では同じく冬でも青々とした常緑樹のマツが、新しい生命力の象徴、神様が宿る木とされ、お正月に門松飾りを立てる風習として根付き ました。 また、門松飾りには、松・竹・梅のほかに南天や千両、紅白の葉牡丹など、縁起のよい植物が添えられますね。 こちらのユズリハも、門松飾りに使われる植物の一つです。 ユズリハ(譲葉)はその名の通り、新葉が出ると古い葉が場所を譲るように落ちることから、「世代交代」、「子孫繁栄」の象徴とされ、お正月の縁起物として門松やしめ飾り、鏡餅の飾りとして使われます。 葉が落ちた跡の葉痕が観察できます。